阿倍野区、大阪市内中心で建物の
外壁改修工事・外壁塗装・屋根塗装・防水工事・板金工事をしております星功株式会社です。
【阿倍野区Ａビル・外壁修繕工事】が完了しました
今回は「遮熱塗料」を使用した修繕工事だったので、遮熱塗料の特性や施工方法をご紹介させていただきます(^^)
●ALC外壁修繕工事
●外壁塗料：アドクールAqua
（カラー：15-40H）
【遮熱塗料】とは？
遮熱塗料とは、太陽光からの熱(紫外線)を効率よく反射し、建物が受ける熱の影響を低減する効果がある塗料です。
遮熱塗料を塗布した屋根や外壁は太陽光を反射するため、室内の温度上昇を抑制する効果が期待できます
過去の施工事例では「夏場のエアコン代が去年より下がったよ！」とのお声も頂いております。
また遮熱効果だけではなく、耐候性にも特化している塗料なので一度の施工で長期間にわたり効果を発揮 してくれます。
省エネと快適性を高める塗料としてどんどん注目されています♪
【デメリット】
遮熱塗料一般的な塗料よりも高価なので、初期費用は高いですが長期的な視点で見ると、実は節約につながるというメリットに変わります！
☑耐用年数が高い♪
遮熱塗料の耐用年数は約10〜20年とされています。これは一般的なシリコン塗料とほぼ同等の耐用年数であり、そのため塗り替えの回数を少なくできる分、トータルの塗り替えコストを抑えることが可能です
☑節電効果♪
遮熱塗料は太陽光を反射する効果があり、室内の温度上昇を抑制することができます。これにより、冷房費が削減され、年間の電気代が1,839円/年～7,547円/年安くなるというデータがあります
【一般塗料と遮熱塗料の違い】
外壁塗装でよく使用されている一般的な塗料は、耐久性と費用のバランスが良いためもちろん安心して施工することができます。
しかし熱反射をほとんどしないため、夏場の日中になるとどうしても屋根上などの表面温度は60℃以上まで上がってしまいます。
【塗装前・塗装後の温度比較】
遮熱効果「アドクールAqua」塗装後は、暑くてたまらない屋根の表面温度が、ほんとうに “ひ～んやり” します！
まだ何も塗っていない施工前の部分 と アドクール施工後の部分
【温度計】を使って屋根の表面温度を測定しております
外気が35℃前後の日、施工前は 屋根の表面は69℃ まで上昇しているのに比べ、施工後は 表面温度が37.7℃ にとどまっています。 表面温度30℃以上 も低下していました。
「アドクール」は断熱ではなく、熱自体を反射し、熱はためこまず放熱するため、塗るだけで建物の屋根や外壁に熱がたまらずクールダウンすることができます♪
【アドクールAqua・施工手順】
1.高圧洗浄
2.下塗り
3.中塗り
4.上塗り
5.完了
アドクールAqua 5分艶は、高機能性の遮熱塗料で、特殊セラミックスを使用しています。太陽光を高反射し、放熱機能で「輻射熱」を大幅に抑制するため、改修下地に適しています
用途や目的に応じて選択することが大切ですので、
外壁塗装をご検討している方はお気軽にご質問ください♪
ご質問があればお気軽にお問い合わせください
弊社は、戸建て・マンション・工場などあらゆる建物の補修・シーリング・塗装・防水・板金工事を行っている専門業者です。
施工・管理・保証まで一貫体制で行う
（直接職人さんへ）依頼できるお店なんです。
無駄なマージンを無くし品質・保証・アフターメンテナンスまで充実した星功に依頼してみませんか？
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お問い合わせ窓口：06-6615-9819
（平日10:00～17:00）
* 屋根・外壁を建ててから10年ほど放置している
* 建物に多数のひび割れがある
* 外壁を手で触ると粉状のものが付着する
* 豪雨の際、雨漏りが気になる。
* 台風や災害で家の屋根や外壁が傷ついてしまった
* 相談をしたいが、業者の良し悪しがわからない
* 修繕工事と改修工事の違いってなに？
* 外壁塗装っていくらくらいなの？見積りだけでもいいのかな？
* 修繕工事って具体的にどういうことをするの？
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