こんにちは、大阪市内専門で営業をしている防水・塗装・シーリング工事の星功株式会社です。
皆様が外壁の塗替を検討されるのはどういったタイミングでしょうか。建て替えてから年数が経過した、ご近所で塗替を行っている等様々な理由があるでしょう。しかし、どうしても塗替しなければならないと必要に迫られてされる方は少ないと思います。住み続けていく中で、不便に思う機会もほとんど起こらない事が原因でもあります。
日本の住宅の外壁に行われている塗装の防水性は5~7年で切れてしまいます。そのため目安として10年に1回塗装するのが望ましいとされています。
メリットとしては、
・建物の色褪せや塗膜の汚れや劣化を綺麗にする事で美観が保てる
・劣化した外壁を風雨や紫外線から守る事が出来る
といった事が挙げられます。
防水性が切れた外壁は風雨や紫外線が防げず、外壁材や住まいの構造体の劣化や雨漏りにつながってしまう恐れがあります。
外壁の劣化の進行度目安としては、
外壁の色あせ→チョーキング現象(外壁を触ると手指に粉がつく)→塗膜の膨れや剥離→外壁のひび割れ→シーリング材のハガレや割れ
となっております。
外壁塗装の作業環境は一般的に気温5℃以上湿度80%以下と言われているので、この条件下であれば年中外壁塗装を行う事ができます。雨が続かずにカラッとした空気の日が多い春や秋に工事が集中しやすい傾向があります。
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