建物調査診断におけるチェックポイント

 

こんにちは、大阪市内専門で営業をしております外壁改修工事の星功株式会社です。


今回は建物調査診断(劣化診断)におけるチェックポイントについてご説明いたします。


建物調査診断は、修繕工事の内容や規模などを判断する上でとても重要な調査です。調査で実際にどのような事を調べるのか、建物部分と施設部分に分けて主要なポイントをご紹介いたします。



1.建物部分

防水の調査診断

屋上やバルコニー、ベランダなどの防水調査診断では、初めに過去の漏水の有無について確認します。漏水が発生している場合、原因となる箇所を踏まえた上で詳細に調査いたします。

また、排水溝の周囲や防水層、突起物の周りなどを入念に確認し、隠れた漏水がないかを調査していきます。


タイルの調査診断

建物の経年劣化や施工時の不備からタイルのひび割れや浮きが生じていないかを調査します。雨水の侵入からモルタルや接着剤が劣化してタイルの浮きや剥離が生じます。浮きや剥離が多発すると、タイルの剥落の危険性が高まりますので、注意が必要です。

タイルの調査はまず目視で確認し、その結果を踏まえたうえでタイル面をテストハンマーでたたいて音で浮きや剥離状態を把握していきます。


コンクリートの調査診断

コンクリートのひび割れは建物の強度や寿命に関わる最も重要な部分で、ひび割れ箇所や亀裂の度合い、ひび割れ原因などを正確に調査する必要があります。

調査は目視で確認していきますが、内部の劣化を調べるために、外壁の一部をコア抜きし、調査します。


鉄部塗装の調査診断

表面の錆やはがれの状態を目視や触診、塗装面の引っ張り試験などによって調査します。

鉄部塗装の耐用年数は3~5年と短く、修繕周期も短くなります。調査診断や工事を怠ると再塗装にとどまらず、一式交換につながる事態を招くことになりますので注意が必要です。


2.施設部分

給排水設備

給水管や排水管などを調査いたします。目視での外観調査や、内視鏡を用いた検査、超音波による検査、X線検査など様々な機器を用いて行います。


電気設備

照明器具や変電施設、配線などの電気設備などの調査では、電気が切れているかなどを目視で確認する調査と、絶縁抵抗や電圧の測定などを行う調査があります。


駐車施設・外溝

屋外駐輪場や通路など常時利用する箇所は、不具合が発生する際その都度修繕するのが一般的です。全体的に劣化が進んでいる場合は、すべての箇所をまとめて改修する必要があります。


外壁部分に関するご相談

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