鉄扉(スチールドア)の復旧工事を行いました | 大阪市の外壁塗装・防水工事は星功株式会社まで

鉄扉(スチールドア)の復旧工事を行いました

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鉄扉(スチールドア)の復旧工事を行いました!


雑居ビルを管理担当しているA社様から建物に付随している鋼製扉で開き勝手に不具合があるとの事で現場調査に行ってきました。


担当技術職人と現場確認してきましたが、部分接触が酷く歪が多く確認できました。


重量タイプの鋼製扉は、上下でピポットヒンジと呼ばれる金物丁番で建具枠に固定している扉が一般的です。


重い鋼製扉は丁番を3箇所、上部・中部・下部 と設置するほうが長く持つと思われるのですが、多くはピポットヒンジ上下2箇所です。


現場調査した扉は支障が発生してから恐らく7・8年以上放置していたと推測でき、ヒンジ部分の歪がかなり悪い状態です。


建具枠もサビが酷く亀裂が確認でき四方でヒズミ・ユガミの支障箇所が確認できます。

既存の開き勝手状態、建具枠などから鋼製扉を新設交換しても扉が枠内に収まらない事が多々あります。


この場合は、建具枠を取外し撤去する作業が発生致します。

建具の既存場所が建物躯体壁に設置してある場合、対象壁コンリ-トを斫って建具枠を 撤去、新設枠を作成及び設置して、鉄筋などに溶接し隙間にモルタル等を詰め枠廻りを補修してようやく、鉄扉を取付けできる段取りとなります又、かなりの高額工事費の鉄扉取替え工事となり、施工日数も必要です。

※鉄扉の扉のみ交換でも資材高騰化により20~25万円推定でかかります。

※窓付はプラス15~20%プラスとなります。

この度、ご相談頂いた鋼製建具取替えは高額工事となり、ご検討して頂く事となりました・・・。


こうなる前に、日々の点検とメンテナンスをして頂くと、鋼製建具は思っている以上に長く持ちます。

整備油をさし、開閉確認・施錠状態・ドアノブの廻り方など。

後々のコストを考えると、無駄ではないので鉄扉はこまめにチエックしましょう。


特に非常階段等に付属している鉄扉や外壁に付属している鉄扉は要注意です。

表面塗装が剥げてきている鉄扉も注意が必要です。

修繕・鉄扉調整・新設取替え工事・色の塗り替えなどのご相談もいただいております。

大事になる前に一度、お気軽にお問い合わせください。


弊社は、戸建て・マンション・工場などあらゆる建物の補修・シーリング・塗装・防水・板金工事を行っている専門業者です。


施工・管理・保証まで一貫体制で行う

(直接職人さんへ)依頼できるお店なんです。



無駄なマージンを無くし品質・保証・アフターメンテナンスまで充実した星功に依頼してみませんか?




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