「浸透性吸水防止材」によるタイル壁の保護塗装をしました (大阪市・オフィスビル) | 大阪市の外壁塗装・防水工事は星功株式会社まで

「浸透性吸水防止材」によるタイル壁の保護塗装をしました (大阪市・オフィスビル)

阿倍野区、大阪市内中心で建物の

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大阪市西区の外壁改修工事で、タイル壁の防水性を向上させる「浸透性吸水防止材」を塗布しました!


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浸透性吸水防止材:アクアシール500S

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工事内容:タイル壁の保護塗装(雨漏り予防)

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タイル壁を雨から守る保護塗装「浸透性吸水防止材」

ローラーを使って、タイルに「浸透性吸水防止材」を塗装している様子です

(商品名:アクアシール500S)




浸透性吸水防止材とは?【保護塗装の必要性】


タイル貼りの外壁は、経年劣化により、施工後15年位を経過すると、一部のタイルが脱落したり、一部のタイルがセメントモルタルから浮き上がるなどの問題が生じてきます。このような経年劣化を、促進する主な原因は、大気中の湿気や雨水等の水分です。水分が、タイルに生じた亀裂から、壁の内部に浸入し、セメントモルタルを侵食して、新たな亀裂を生みます。

さらに、タイルの剥離、脱落を生じる結果となります。このように、目地からの水分の浸透、吸水を予防し、タイル壁の保護が重要となります。


浸透性吸水防止材は、表面をコーティングする防水工事ではなく、素地全体に深く浸透し、撥水性を付与しますので、湿気や雨水等など水による様々な弊害から躯体を保護します。また、タイルなどの質感を損なうことなく、無色透明仕上げで外観をそのまま生かします。




塗布面は【タイル】と【モルタル目地】です


アクアシール500Sをタイル面に塗布すると、躯体のコンクリートとモルタル目地に浸透して吸水防止保護層を形成します


★★施工ポイント★★


①施工前に必ず塗装面の汚れ・油分などを除去してから作業します


②外壁を高圧洗浄などで清掃して乾燥した状態にしてから、浸透性吸水防止材を2回塗布します(汚れ具合により3回の場合もあります)


③施工完了後、十分な乾燥時間を取ってから、塗布面に水をかけて撥水状態を調べます。30秒から1分以内に水漏れがないことを確認しました!




施工後・浸透性吸水防止材を塗布した建物

防止材が浸透したことで、見て分かるほどに水玉がコロコロと弾いています



建物の改修工事を施工し、

外壁もタイルもとてもきれいになったと大変喜んでいただきました(^^)



紫外線や雨風の影響を受けても変色や劣化を起こしにくい外壁材の「タイル」ですが、施工後15年位を経過すると、一部のタイルが剥がれたり、タイルをつなぐ目地の部分であるコーキングは劣化し、タイルがセメントモルタルから浮き上がるなどの問題が生じてきます。

最悪の場合、タイルの剥離、脱落を生じ事故を起こす原因にもなります。



外壁タイルのメンテンナスで美しさも長持ち


ご予算に合わせたご提案をさせて頂きます!

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