【マンション大規模修繕工事】タイル目地・シーリング工事/大阪市西区 | 大阪市の外壁塗装・防水工事は星功株式会社まで

【マンション大規模修繕工事】タイル目地・シーリング工事/大阪市西区

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【大阪市・マンション大規模修繕工事】


Hマンション(大阪市西区)シーリング工程に入りました!!

今回は、打ち替え工法における流れを紹介します



タイル目地のシーリング


タイル自体は、耐候性・耐傷性・耐水性に優れた素材として知られていますが、目地に使用されているシーリングは雨水の浸入を防ぐ点で重要な役割を担っているにも関わらず傷みやすい特徴があります。


劣化したシーリングを放置すると、

ひび割れや亀裂などの症状が起き、そこから容易に水分が入り込みます。


※マンション大規模修繕や外壁塗装では「コーキング」と呼ばれることもあります



1.施工前

タイルの接合部、目地部分のシーリングかなり劣化しています

古いシーリング材を取り除いて新しいシーリング材で施工していきます




2.シーリング撤去


既存シーリングは、劣化して細かなヒビが入り防水性を失っているのですべて撤去していきます。カッターを使いますが外壁を傷つけないように職人さんも慎重です。


古いシーリング材が残らないように除去することが大切ですが、手作業なのでなかなか時間がかかります。職人さんの腕の見せどころです!!




3.清掃


ハケを使い、撤去した際に発生した塵・ホコリを清掃します

古い材料が残ったままで充填すると、新しいシーリング材の密着性が落ちるので注意が必要です。




4.プライマー材 塗布

シーリング材を目地にしっかり接着するため、目地にプライマーを塗布します。




5.シーリング材充填

目地にシーリング材を充填していきます




5.ヘラ押さえ・完了

シーリング表面をヘラでならしながら圧力をかけて圧着します


乾燥時間を守って、施工完了です!!

きれいにシーリングが充填され整いましたた


【POINT】シーリングの劣化

シーリングは、3~5年程度の期間に劣化が進行します(*_*)

24時間365日に亘り紫外線や雨風、温度差などの影響を受けているため、弾性が失われて硬くなり、少しの振動が原因でひび割れが起こります。

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雨漏りを防ぐためにも、外壁目地のシーリング工事は定期的な補修が大切です



今回は、Hマンションのタイル目地・シーリング工事の様子をご紹介しました



その他の工事、マンション外壁塗装・屋上防水工事・サッシ廻りからの雨漏りについてなど、ご相談ごとがありましたらお気軽にご相談ください(^^)




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あらゆる建物の補修・シーリング・塗装・防水・板金工事を行っている専門業者です


施工・管理・保証まで一貫体制で行う

(直接職人さんへ)依頼できるお店なんです


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