建物躯体を ☀紫外線 から守り建物の劣化を防ぐ役目をしているのが塗装材である事をご存知でしょうか?
その塗装材はUV(紫外線)で日々劣化していくのが自然な現象となっています。
近年では気温の上昇により紫外線もより強くなり塗膜劣化の進行は従来より早く進行していくと考えてもおかしくありません。
たとえば...
夏に日焼け止めを〔しなかった時〕と〔していた時〕の状態を思い出してみてください。
海に遊びに行き、焼け止めをしない場合には翌日、ヒリヒリし真っ赤になり、状態によっては水ぶくれまで起こしてしまう事もあります。
最終的に大きな病までに発展する事もありますよね。
大雑把に伝えると外壁も同じように紫外線で傷み劣化していく状態になってしまうとゆう事です。
日焼け止めクリームが外壁の場合は塗料になり、一般シリコン塗料より、より日焼け止め効果を発揮・維持するのが遮熱塗料です。
☆☆そこで、弊社がお伝えしたい大切なことが遮熱塗料で施工する!であります☆☆
外壁改修工事を行う際に 、一般塗料から遮熱塗料に変更する。
これだけで色々な メリット があります。
デメリット??
遮熱塗料は一般塗料に比べ材料コストが約600~1000円ほど上がる事です、、、、、
が果たしてそれはデメリットとなるのか考えてみてください、、、
①
副産物としてのメリットは非常に効果が高いです。
・エアコン消費が軽減され光熱費が下がる=遮熱塗料費はいずれ回収出来る
・外壁塗装 屋根塗装を遮熱して建物を守り室内を快適に
・遮熱に特化した塗料なので塗膜も長持ち ※耐候性12~15年 等など
②
外壁改修工事を行う際に下記工程は必ず必要な工程となり、建物改修工事をする際の基本工程です。
足場を立てる事 →塗装前に下地補修をする事 →塗装前にシーリングを打つ事→塗装前に洗浄をする事→これらは全て本来は必要な工程で
前作業を完了し塗装・防水作業をする事となります。
つまり改修工事の際には上記工程を抜いて施工する事は基本は行わないので、改修工事をする時の塗装材料単価が高くなってしまえど、
足場やその他の作業単価は同じなのです。
その為
同じ足場を立て同じ下地作業を行ない、建物を守る塗装をするならば
上記の紫外線劣化=塗膜劣化の進行を抑制する遮熱に特化した塗料が良いと判断をしております。
(日々体感できる程の気温変化の中、熱に強い塗料と一般シリコン塗料を比べた場合にどちらが劣化進行を抑制しより
長持ち・維持をすると思われますか?)
もちろん、私自身のお家を改修工事行う際は『100%遮熱塗料で施工します』
それは長年のプロが本来の理由を知っているからです。
どうせなら理由に基づいた材料を適正な施工方法で行い本当に損のしない・納得出来る
改修工事を皆さまへご提供できればとの想いです。
・一般戸建て
・マンション組合
・オーナー様へ
・工場 等など
ご説明にあがらせてただきますのでお気軽にお問合せください☆