建物躯体を ☀紫外線 から守り劣化を防ぐ役目をしているのが塗装材である事をご存知でしょうか?
その塗装材はUV(紫外線)で日々劣化していくのが自然な現象となっています。
近年では気温の上昇により紫外線もより強くなり塗膜破壊の進行は従来より早く進行していくと考えてもおかしくありません。
たとえば... 夏に日焼け止めを〔しなかった時〕と〔していた時〕の状態を思い出してみてください。
海に遊びに行き、焼け止めを忘れた場合には翌日 ヒリヒリし真っ赤になり、状態によっては水ぶくれまで起こしてしまう事もあります。
最終的に大きな病までに発展する事もあります。
大雑把に伝えると外壁も同じような状態になってしまうとゆう事です。
日焼け止めクリームが外壁の場合は塗料になり、一般シリコン塗料より、より日焼け止め効果を発揮・維持するのが遮熱塗料です。
☆☆そこで、弊社がお伝えしたい大切なことが遮熱塗料を施工する!であります☆☆
外壁改修工事を行う際には
、一般塗料から遮熱型塗料に変更するこれだけで色々な メリット があります。
デメリットは、遮熱塗料は一般型塗料に比べ材料コストが約600~1000円ほど上がる事ですが果たしてそれがデメリットとなるのか
考えてみてください、、、
外壁改修工事を行う際に下記は必ず必要な工程となり、建物改修工事をする際の基本工程です。
足場を立てる事 →下地補修をする事 →シーリングを打つ事→洗浄をする→ これらは全て必要な事項で以下を完了し塗装・防水作業をする事となります。
つまり改修工事の際には上記工程を抜いて施工する事は無いので、工事をする時の塗装の材料単価が高くなってしまえど、足場やその他の作業単価は同じなのです。
その為
同じ足場を立て同じ下地作業を行ない、塗装をするならば上記の熱劣化=塗膜劣化の進行の抑制する遮熱型に特化した塗料が良いと判断をしております。
(熱に強い塗料と一般シリコン塗料を比べた場合に、日々体感できる程の気温変化の中どちらが劣化進行を抑制し維持をすると思われますか?)
もちろん、私自身のお家を改修工事行う際は『100%遮熱塗料や遮熱型防水をします』 それは長年のプロが理由を知っているからです。
どうせなら理由に基づいた材料を適正な施工法で行い本当に損のしない・納得する改修工事を皆さまへご提供できればとの想いです。
詳しく知りたい方 一般戸建て・マンション組合・オーナー様へ ご説明にあがらせてただきますのでお気軽にお問合せください☆