鉄筋コンクリート造/現地調査へ行ってきました(剥落・欠損・露筋) | 大阪市の外壁塗装・防水工事は星功株式会社まで

鉄筋コンクリート造/現地調査へ行ってきました(剥落・欠損・露筋)

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大阪市Rマンション(4階建)へ現地調査に行ってきました!


調査担当の小笠原が、建物や階段部分の劣化状況を確認しています

外壁に出来たクラック(亀裂・ひび割れ)の幅をクラックスケールで調査している様子です

危険なひび割れは、マンションの安全性にも関わってくる恐れがありますので、しっかりとご報告するために時間をかけて調査しております。


この日は、30度を超える真夏日でしたが、一般的な長方形の建物構造をしていたので調査に回りやすく順調に作業は進みました♪


しかし、、建物の裏が草むらになっていたからか蚊が活発に活動しており

現地調査の2時間ほどで10カ所以上刺されてしまいました((+_+))

夏場の現地調査・工事作業では虫よけアイテムが必須ですね。。



現地調査で使うアイテム「クラックスケール」

現地調査で使うアイテム「クラックスケール」をご紹介します!

クラックスケールは基礎や壁などの割れが何ミリか調べる道具です。


クラックもチョーキングと同様に、外壁におこる劣化現象のひとつです。雨漏りが発生していなくても外壁にヒビが入っているとびっくりしますよね。

ひび割れは、雨水がコンクリートに侵入し、鉄筋を腐食させてしまう原因となります。泣


クラックの種類には以下の4種類がります

・ヘアークラック

・乾燥クラック

・縁切れクラック

・構造クラック


ヘアークラックは髪の毛のような細い状態で構造的には大きな支障は考えにくいです。幅0.2mmを超えるクラックは雨水が浸透し劣化を促進させる可能性があるため補修工事が必要です


目視点検で割れ幅を確認します

クラックスケールを使用することで誤差が小さく抑えられます。


縦型のクラックは雨水が縦に逃げていくので大きなものでなければ慌てる必要はありませんが、横型のクラックは雨水が逃げにくく内部に浸透しやすいため早めの対処が必要です。


共用廊下・バルコニーの天井部分には、塗膜の膨れや露筋及び浮きが数カ所

確認出来ました。


床は水を受ける場所である為

床の防水層に不具合があると床から水が下へと廻りコンクリート内部の鉄を腐食させ爆裂現象が起きてしまいます。

欠損した部分が落ちて、住民様や通行等へ人的被害が出てしまうと大変な事になります。



現地調査後は、現状の劣化症状などをわかりやすく写真付きで解説した報告書を作成してお見積りと一緒に提出させていただきます(無料)

弊社は、戸建て・マンション・工場などあらゆる建物の補修・シーリング・塗装・防水・板金工事を行っている専門業者です。


施工・管理・保証まで一貫体制で行う

(直接職人さんへ)依頼できるお店なんです。


無駄なマージンを無くし品質・保証・アフターメンテナンスまで充実した星功に依頼してみませんか?


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大阪市の外壁改修工事・外壁屋根塗装・防水・板金

星功株式会社

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住所:大阪市阿倍野区万代1-1-6-1階

お問い合わせ窓口:06-6615-9819

(平日10:00~17:00)


* 屋根・外壁を建ててから10年ほど放置している

* 建物に気になるひび割れがある

* 外壁を手で触ると粉状のものが付着する

* 豪雨の際、雨漏りが気になる。

* 台風や災害で家の屋根や外壁が傷ついてしまった

* 相談をしたいが、業者の良し悪しがわからない

* 外壁塗装っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?

* 改修工事って具体的にどういうことをするの?


➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!

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