【外壁タイル取合い】シーリング工事/大阪市住吉区 | 大阪市の外壁塗装・防水工事は星功株式会社まで

【外壁タイル取合い】シーリング工事/大阪市住吉区

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阿倍野区、大阪市内中心で建物の

外壁改修工事・外壁塗装・屋根塗装・防水工事・板金工事をしております星功株式会社です。



早くも10月に突入しました!!


過ごしやすい気温になり、冬への備えを意識し始める方も多くなる季節です ♪

当社でも9月後半より、お問い合わせ・ご相談が増えてきております。


マンション大規模修繕工事から、マンション屋上の鉄扉・開閉不具合など

建物に関する様々なお問い合わせをいただき、現地調査やお見積もり作成にバタバタとしております^^;




そんな中!!新しい現場が始まりました





【ビル屋上/防水工事・塗装工事】


・5階建てビル(大阪市住吉区)

・ALC塗装工事

・外壁タイル取合いシール

・笠木ジョイントのブリッジ工法

・その他


この日は、外壁タイル取合い部分のシーリング工事を施工しました。

取合いとは、笠木と外壁など「異なる部位が接合」している箇所です!


この取合い(つなぎ目)では、シーリングの経年劣化が原因となり雨漏りを引き起こすことが多くあります。雨水が侵入しないためにも、定期的な修繕工事が重要な箇所です



工事工程はこちら👇️



1. 施工前

シーリング材で隙間を埋めることで、建物の防水性や気密性を確保していきます!




2. 既存シール撤去

既存のシーリングをすべて取り除いた後に、新しいシーリングを充填していきます




3. 表面の清掃

表面にでたゴミ・ホコリを取り除きます



4. プライマー塗布

目地専用のプライマーを塗布します。

新しいシーリング剤との密着性を高める材料です



5. シーリング材充填

シーリング材充填

シール材の種類は、ウレタン、変性シリコン、ポリサルファイド、ブチルゴム系などが一般的に多用されています。状況に合わせて最適なものを使用します。




6. ヘラ押さえ・完了

シーリングの劣化は環境や立地条件にもよりますが、一般的に5~10年程度です。

劣化を放置すると雨漏りなどのリスクが生じますので、定期的な点検とメンテナンスはとても重要です。



外壁・屋根・窓枠などの取合い部分は雨水が侵入しやすい箇所です。

【雨漏りの不安がある・すでに雨漏りしている】など、建物に関する不安事がありましたらお気軽にご相談ください!!




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弊社は、戸建て・マンション・工場など

あらゆる建物の補修・シーリング・塗装・防水・板金工事を行っている専門業者です



施工・管理・保証まで一貫体制で行う

(直接職人さんへ)依頼できるお店なんです



無駄なマージンを無くし

品質・保証・アフターメンテナンスまで充実した星功に依頼してみませんか?


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大阪市の外壁改修工事・外壁屋根塗装・防水・板金

星功株式会社

https://www.seikou-osaka.jp/



住所:大阪市阿倍野区万代1-1-6-1階

お問い合わせ窓口:06-6615-9819

(平日10:00~17:00)


* 屋根・外壁を建ててから10年ほど放置している

* 建物に気になるひび割れがある

* 外壁を手で触ると粉状のものが付着する

* 豪雨の際、雨漏りが気になる

* 台風や災害で家の屋根や外壁が傷ついてしまった

* 相談をしたいが、業者の良し悪しがわからない

* 外壁塗装っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?

* 改修工事って具体的にどういうことをするの?


➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!















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